ひろびろ園庭には、遊ぶ気にさせる秘密がたくさん!!
実のなる木、落葉樹を選んで植えてあるのは…
実が落ち、葉が落ちることで子どもの、教材となり、見た目にも季節を感じられるからです。
畑・田んぼ・ぶどう棚を園庭の中に持つことで、生長の過程を近くで感じることができます。
じゃがいもの場合、種芋を蒔く→芽が出る→花が咲く→枯れる→収穫→調理→食べる…
おいしい!!ありがとう!! というように常に近くで見守り、味わうことまでできます。
田んぼでは、もち米を栽培し、
手で米をむいてもちつきをします。
わらは部屋のオブジェに♪
秋はぶどう棚が大人気♪
白ぶどうと赤ぶどうがあります。
どっちが好きかな?
自然環境に身を置き、実際に自分で触れたり、その不思議さに驚いたり挑戦したりすることが、幼児期にとって最も有効で効率的な知識獲得、ひいては人格形成に役立つと考え、当園では自然を多く取り入れた環境づくりをしています。
体で自然に触れて遊ぶことは 五感の発達や体の発育、心と体の発達に適しています。
約3,000坪の芝生の園庭は、足にもやさしく、雨が降っても水はけが良く、外遊びに理想的な環境を維持しています。
『うんどう会』もこの庭で行われます。
当日朝まで雨が降っていたのに、その後晴れて日が照るとすぐに運動会が出来て、よく皆さんから驚かれます♪
自然に親しみ感性を育てる上で命の強さや不思議さを日々体験しています。
園内の池で鯉(こい)を育て、園庭の畑・田んぼ・花など種を植えるところから小さな命を見守り、生長を喜びます。
命の尊さや不思議さに気づく、感動体験の毎日です!!